こんにちわ、服と靴オタのアラキです。
ファッションでご飯を食べてます。
やっぱり人気ですよね。レッドウイング。
ブーツと言えばレッドウイングです。
大学生や社会人になってからならもちろん、おっさんになってからもアメカジのファッションに興味が出てきて
1番最初に買うブーツって言えばレッドウイング。
今回は色々とレッドウイングを履いてきて
最後に生き残ったのはオックスフォードの短靴だったお話です。
ちなみに筆者のアラキはファッションで飯食っててレッドウイングは大体通った男です。
以下の人へ、以下のようなお話です。
- レッドウイング選びに色々悩んでる人へ
- オックスフォードってどうなのって人へ
- なぜオックスフォードがおすすめなのか?
- 履きやすさとコーデの幅、履ける時期の問題
こんな内容の話をしていきます。
手っ取り早く言うと。レッドウイングは色々履いたけどコーデの幅の広さとラクさ+履けるシーズンの多さでオックスフォードを選んだって話。
レッドウイングを語るにあたって、レッドウイング遍歴
今回はレッドウィングの話をしてみたいと思います
いろんなワークブーツのブランドが出てきても、タフさと安定した品質と、そして何とか手の届くプライス。
もはや永遠の定番と化したレッドウイング。
まぁなんやかんやで色々履いて着たので一通り紹介します
あ、あとアラキの足のサイズだと8.5Dがジャストサイズです。靴下が厚いと9ですね。
ALLSTARなども同じサイズです。
ご参考までに。
レッドウイング エンジニアブーツ2268
1番最初のレッドウィングは黒のエンジニアブーツでした。
当時はアメカジと言うよりもバイカーやロック系のファッションのブームでした。
デカくてごついブーツと言えばレッドウイングのエンジニアだったんですね。
それでアラキも履いてました。
それはまぁ重たいブーツでしたが若さでカバー出来ましたね。
レッドウイング スエードエンジニア8268
その次はベージュのエンジニアブーツ
エンジニアブーツがとにかく好きになってスエードも購入。
これまたちょっと変な発想なんですが、ボロボロになるまで履いて薄汚れてベージュの部分が黒くなったスエードのブーツが格好いいなと思ったもんです。
スエードのワークブーツですから綺麗に履くなんてそもそも不可能ですね。
この頃からベージュの靴が好きだったんだなと実感。
ベージュって人と被らないから結構好きです。
レッドウイング プレーントゥ8165
そしてエンジニアは履くのをやめてしまうことになります、、だって重たいんだもの。
格好はいいんですよ。でもバイクに乗るわけでもないし、階段はキツイ。
そこでこの8165を履くようになります。
8165ブーツは履き心地も良く、シューホールの上の方は靴紐を引掛けるタイプになってるので着脱がラクでした。
このブーツは一番長く履いていたと思います。
レッドウイング ベックマン9411
ルックスがスマートなベックマンも買いました。
ベックマンはこの色もまた良いんですよね。
ブラックチェリーって色は本当にブラックチェリーって色ですね。。
ですがこれはカッコいいんですが、細身の作りなので靴紐を毎回緩めるのが面倒クサい。
ALDENのインディとデザインが被ってることもあってあんまり履いてないまま、、
そんな中で後輩が欲しがってたので上げちゃいました。
わかりますかね。だんだんラクな方へ移行していっています。
いや~見た目の雰囲気はベックマンが一番好きなんですけどね。。
レッドウイング オックスフォード8109
さて種類はたくさんありますが私の中で最後まで生き残ったレッドウィングはオックスフォードでした。
履くの面倒だろうなって思って一番定番の筈のアイリッシュセッターをすっ飛ばしてオックスフォードです。
アイリッシュセッターは格好良いですよね。でも絶対にすぐに履かなくなる。
なんでレッドウイングなのにわざわざ短靴を選ぶのか?
単純に短靴でもアメカジの雰囲気にばっちりハマるからです。
あと色も濃い目が欲しくなって、靴紐の色もあのトラ模様の配色であるじゃないですか!
そう8019って品番です、
レッドウイング オックスフォード8109 だけが生き残った理由
オックスフォードが最後まで生き残った理由は二つあります。
一つはやはり履きやすさですね。
重たくないし、靴ベラでねじ込めば、靴紐をほどく必要がないのはやはり違います。
単純な事ですが毎日の作業だと面倒なものです。
そしてもう一つはコーデの合わせやすさ。
短靴だと太いパンツにも細身のデニムにもよく合います。
さすがにエンジニアブーツではカジュアルに寄せれません。
オックスフォードはレッドウイングらしさもしっかりある!
レッドウイングのセッターと言えばこの靴紐の色なんですが
8109のオックスフォードは同じ色!
これぞレッドウイングの色!
この黄色と茶色の組み合わせがコーデをポップな感じにしてくれます。
そしてコバの張り出しがしっかりあるのボリュームもある!
コバにボリュームがあるのでいい感じにタフなワーク感も見せることができます。
ゴツすぎないのが良い感じですね。
どんなファッションにも合わせられる
格好良さと快適さのバランスが絶妙なので1番長く愛用してます。
レッドウイング自体はどれもこれも、イカした雰囲気のブーツですが、長くいろんなファッションに合わせるなら一番はオックスフォードでしょう。
そしてなんと言ってもオールシーズン履けます。
幾ら好みが分かれても
シーズン面だけはベックマンやセッターには越えられない壁ですね。
レッドウイングは賛否の分かれるブーツ
あまりにも人気が出てしまった為、賛否が分かれるブーツブランドです。
ただ、持ってて恥ずかしい物でも、決して品質が悪いわけでもありません。
繊細でめちゃめちゃ細かい作りでもありませんし、履き心地も普通です。
ですが、それこそがアメリカンワークブランドの醍醐味です。
アラキのレッドウイング遍歴を見てると
「あ~俺も昔履いてたわ!」
「あん時は若かったな~」
って人もいると思います。
だって見た目は男らしくてカッコいいし。。
今もアラキに根性があれば履いてると思います。
天気のいい日は、お気に入りのジーパンとイケてるブーツで出かけたくなりますね。
オックスフォードはコーデに組みやすいのでお勧め!!