パラブーツミカエルのサイズ感と特徴を解説。大人のカジュアル革靴

パラブーツの人気モデルと言えばシャンボードです。

リゾルトと合わせるのが定番ですが、フォーマル過ぎない革靴なのでデニム以外にもスラックスやチノパンにも合わせやすく使い勝手が良いんですよね。

ですがparabootはシャンボードだけではありません。

個人的にはシャンボードよりも履きやすいのが

ミカエルです。

普段シャンボードの8を履いていますが、ミカエルだと42がピッタリです。

パラブーツの定番モデル

parabootはシリーズが色々ありますが、一通り履いたことのある有名どころは

デッキシューズのバース

カジュアルなローファーのコロー

キレイめのローファーアドニス、ゴツ目のランス

フォーマルよりな革靴のアヴィニオン、モンクで格好いいウィリアムなどなど

そしてシャンボードの次に人気のミカエル。←個人の意見です。

カジュアルでコーデの合わせやすさに定評があるので人気が高いイメージがあるんですよね。

実際履きやすいし。

パラブーツミカエルの特徴は?

パラブーツのミカエルは頑丈&履きやすいという特徴があります。

まずシューホールが少ない。

普通の革靴だと紐を足先からキツくして羽根の閉じ具合を見ながらサイズ調整します。

ですがシューホールが二つしかないミカエルは履き口が大きく、足入れが簡単です。

スッと緩めてスポッと足が入る。

そしてモカ縫い+ノルウェイジャンなので頑丈

雪や雨の中でもガンガン履けます。

防水靴と言っても問題ないレベルです。

そしてparabootと言えばオイルをたっぷり含んだリスレザーですが、

シャンボードよりも分厚くて大きなリスレザーがアッパーに使われています。

モッチリした高品質の革質なのでシューケアをしてあげると何度でもプリプリした質感に戻ります。

シャンボードも相当頑丈な革靴ですが、長年履けるのはミカエルでしょう。

パラブーツミカエルはサイズ表記が分かりにくい。

ミカエルはサイズ表記が分かりづらいです。

シャンボード含めパラブーツのほかの靴は大抵UK表記なんですが、ミカエルはヨーロッパ表記なのです。

チロリアンシューズだから?チロル地方はヨーロッパだから?

普段シャンボードの8を履いていますがミカエルでは42程度でした。

41は小指が痛かった。

しかも海外の靴って個体差あるので、通販で購入するならサイズ交換できるところでしないと怖いですね。

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