取っ手の互換性は?長持ちは?ティファールとアイリスDplus比較

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取っ手の取れるフライパンと言えばティファール

そして、コスパ家電と言えばアイリスオーヤマブランド。

アイリスには取っ手の取れるフライパン「ダイヤモンドコート」があります。

過去に記事にしたことがありますが

今回は令和最新版でお送りしたいと思います。

取っ手の互換性が早くみたい人は目次からどうぞ

ちなみに今回はアイリスオーヤマ、ダイアモンドコートDplusというフライパンセットを購入しました!

取っ手の取れるフライパンの寿命は?

ちなみに我が家のフライパン遍歴は

ガス対応ティファール5年→オール電化に引っ越し
IH対応ダイヤモンドコート2年半
IH対応ティファール2年
IH対応ダイヤモンドコートDplus←今ココ

2年前にティファールを購入したわけですよ

それでブログの記事を書いたんですけどね。

当時は耐久性に関してはティファールのほうが長持ちだと思っていました。

が、しかし!!

どっちも変わらんという事が発覚しました。

2年半使ったダイアモンドコートが剥がれまくって

ティファールを買って2年でティファールもボロボロでございます。

いいですか?

耐久性はティファールもダイアモンドコートも、ほぼ変わりません。

我が家は外食を滅多にしない。

コロナ過の影響もあって自炊ばっかりです。

料理しまくってる家庭では2~3年で買い替えの必要があるようです。

なので個人的にはティファールよりも安いアイリス製品の購入をお勧めします。

アイリスオーヤマ、ダイアモンドコートDplusとは!

それで買い替えする時に調べてるとダイヤモンドコートにはDplusっていう製品が出てるんですよ。

ダイヤモンドプラスって意味なのかな?って思ってたんですが

深さが深くなってるようで

英語のdepth=深さ

から取ってるDplusなのかもしれません。しらんけど

メモリも付いている

小さいフライパンでも割と容量があって袋ラーメン、うどん、あたりなら作れちゃう深さ。素晴らしい。

しかし最悪なのが

取っ手のデザインがDplusは違う。※生産時期によりハンドルが違うようです。

この取っ手は旧ダイヤモンドコートのフライパンに使えません。

セットの中でボロボロになったからお鍋だけ買い替えしたい!といって旧と新のパンを合流させて流用したい場合には向きません。

取っ手の取れるフライパンの互換性は?図にしてみる。

一目で分かるように図にしてみました。

    ティファール取っ手旧ダイヤモンド取っ手 Dplus取っ手
ティファール    ◎     ◎   ◎   
旧ダイヤモンドコート    ×    ◎   △
新ダイヤモンドDplus    △    ◎   ◎

つまり旧ダイヤモンドコートの取っ手は最高だったのです。

※ティファールの取っ手はDplusの小さいパンにだけ取り付けできました。なので△評価です。
※Dplusの取っ手は旧ダイヤモンドコートにつけるとグラグラなのでおすすめしません。無理やりつけると外すときにメッチャ固くなって取れなくなります。

つまり最強の取っ手はコイツです。

ティファールとアイリス製品を両方とも使いたい場合

このタイプのハンドルがついたフライパンを購入する。

コスパ的にはやっぱりコレが良い。

もしくはこのマルチハンドルだけ単体購入する。

年代によって違うのかな?我が家のティファール製品にもすべて使える。

ニトリも取っ手の取れるフライパンがあるらしい

最近はニトリでもIH対応の取っ手の取れるフライパンがあるようですね。

このフライパンがダメになったら次はニトリレビューします。

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