暑さにやられてジーパン履く勇気のない男。
服好きおじさん、アラキです。
ファッションもライフスタイルもイケてる男前を目指してはいますが無理はいけません。
根性のないアラキにとって、夏にAPCのタイトなデニムを履くのは自殺行為です。

なので夏は爽やかに白パンでスカした感じのコーデが多めです。
児島ジーンズストリートってどこ?
岡山の南側にある町ですね。
大都会と言われる岡山市街地からは遠く離れております。
正直申し上げてますが、ジーパンでなんとかやってる町です。
ストリートの中心で写真を撮りましたが

お洒落に作り込んでる部分もありますが
ストリートというよりは観光客を呼ぶために、商店街にデニムショップを誘致したような所だな~っと思っていたら
そのまんまパンフレットに記載してありました。
児島の中心に位置する味野商店街、シャッターを閉めたまま使われなくなった商店街。
この街を再生し、我々ジーンズを愛する者たちが集う街に、2010年からスタートしました。
ジーンズショップ、カフェ、ギャラリーなど個性あふれるお店を誘致し、ジーンズ文化を発信して行きます。
※貰ったパンフレット
児島ジーンズストリートはデニム製品のお店の数が多い!30以上!

目当てのジャパンブルーは一番端の100番ですね。
数量限定ですがマップ右上の無料の駐車場に留めることも出来ました。

お隣の桃太郎ジーンズさんの外壁が一番最初に目に入ります。

でかいです。桃太郎キャラでしょうか?

どちらかと言うと金太郎風のヘアースタイルです。
ジーパンのシワの色使いに桃太郎ジーンズのこだわりを感じます。
お目当てのジャパンブルージーンズ

店内の写真は気が引けたんですが、ユニオンスペシャルが照明に照らされてなんとも格好いいので撮影させていただきました。


やはり男子たるもの、この手の機械を見るとワクワクしますね。
ちなみにオレンジの糸を青の糸が通されていますが、これはチェーンステッチの裏側だけ青の糸で裾上げする為なのです。
この裏側だけ青糸仕上げサービスは大阪、東京、児島の直営店のみ受け付けてるらしいです。ちなみにアラキせっかくなので青糸を使って裾上げしてもらいました。
しかも15分程度でチェーンステッチでの裾上げを仕上げてくれました
このジーパンはバゲットというシリーズなんですが
フランスのジャパンブルージーンズ取扱店との共同開発で生まれたらしいです。
え?フランスのデニムと言えばAPCじゃないの?しかもタイトな作りもソックリだし、、、
コンセプトはAPCなの?そうなの?そんな風に思いませんか?
なのでAPCのデニム好きなら目を通したほうがいいなじゃいかと思って試着、購入に至りました。
気を付けて!!お店の閉店時間が早い!
さすがは商店街です。想像もしてませんでした。
お盆前という事で閉まっている店、改装中の店、夕方の17時には半分ぐらいの店が閉まってしまいます。
商店街半端ないです。
ジーンズストリートの写真など

なにか昔ながらの機械があったり

デニムにあやかったアイスがあったり、、あいにくお店が閉まってて食べれませんでした。

自動販売機もデニム、横のゴミ箱も青。

BLUE WALLさん。ここはジャパンブルーの系列店のようですが今風の流行りとモード感も取り入れたお洒落な店でした。特にレディースも可愛い。

大きなおじさんです。名前はジョンでしょう。BIGJOHNさん

お土産の紙袋はデニム生地のリボンが付いていました。
こういうサービスは嬉しくなります。
まとめ:デニムが大好き。

このお店はレディース専門店らしいのですが改装中でした。残念。
シンプルだけど可愛いデザインですね。
タイミングが悪く少ないお店しか見れませんでしたが、ジャパンブルーではジーパンも買えました。
商店街なので派手さはありませんが、街並み散歩がてらファミリーで買いに来るのもアリですね。
デニムが大好き。