春ですね。
間違いなく紳士のジャケットであるBARACUTAバラクータのG9、ハリントンジャケットの季節です。
もれなくアラキも持っております。
画像検索するとスティーブ・マックイーンや高倉健さんなどの着こなしが有名なようで。。
あとジェイソンステイサム。
おじ様パラダイスですわ。
この定番のスイングトップは古着屋に行くとちょいちょい見かけるモデルなので、「あー分かる分かる!」って人も多いと思います。
こういった形は
フレッドペリーや
オーバーサイズのラルフローレンのスイングトップなんかも古着屋では定番。
ちなみにアラキもバラクータじゃ古着屋で格安で発見しました。
このジャケットを着ていると
嫁からは、オッサンだの、お父さんが着てたのにソックリだのと、、小言をうるさく言われてしまいます。
まぁマジで親父さんこんなの着てたけどな。
バラクータのサイズ感について
バラクータには現在、
オリジナルのクラシックフィット、そしてスリムフィットとやらがあるみたい。
一歩間違えるとダサい親父風になってしまう上級者向けアイテムなので←。。
シュッとして見えるスリムフィットが主流のようです。
しかし経験上アメリカ古着などに比べれば、バラクータのG9はそこそこ細身の作りです。特に新しいモデルはクラシックフィットも結構細いです。
サイズ感は身頃細身、ソデ太め、丈短めが定番の作りですね。ラーメン二郎のコールみたい。
古着のG9ですが肩や身幅はピッタリ、そして袖が太いですね。チラリと見えるチェックが良い。
現行モデルで実際に確認しましたが、スリムフィットになると袖がかなり細くなります。
細身の方はスリムフィットがオススメですが、袖の動かしやすさはクラシックの方が良い。
普通~細身の人が新品でキレイ目に見せたいならスリムフィットで少し大きめを選ぶのが正しい選び方だと思われます。
ちなみにバブアーの時もクラシックタイプが好みでしたが、やはりバラクータもスリムよりもクラシックタイプが好きですね。鍛えてるし。
サイズ感もシルエットも肩や丈の長さが合ってれば親父じゃないと思うんですが。。
大きい分には問題ありませんが、小さいと着れなくなっちゃうかも。。マッチョだし。
古着屋などに並ぶバラクータは結構ゆとりのあるサイズなので筋トレ好きの筆者にはピッタリ。
ついついコーデや全体の写真を撮ったのですが。。
何も起きないはずがなく。
バラクータのヴィンテージについて考える
年代はいつ頃の物なんだろうなーなんて思ってタグを見たんですよ。。
コレ、、TAIWAN製じゃねえか!!
VAN HEUSENってなんだ?
イギリス同士トリッカーズでコーデしようかな~グヘヘなんて思ってたのに完全に裏切られましたわ。
保育士と合コンって聞いて子供好きのホワ~っとした子がいるのかな~フヒヒと思って、行ってみたら茶髪で派手なネイルした子達で「夜はキャバやってます!」って言われたような感じだわ!!
まぁいいんだけどね!
まぁ見た目は全然一緒だし、いいんだけどね!
案外レアかもしれんし、まぁコレも出会いだし?
今日は盛り上がっちゃう!?なんて感じですわ!!違うか!!
年齢を重ねて若すぎる格好は恥ずかしい年になっても、オシャレな着こなしが楽しめそうな一着です。
長く着れるってサステイナブルですから。
サイズ感は筋トレが好きだったり体格の良い人はクラシック、若い人や細身の方はスリムフィット。
古着屋で見かけた時はちゃんと見ようねって話し。