こんにちわアラキです。
以前書いた記事の着用2000時間経過の色落ちから二か月
ついに股の部分が破れてしまいましたので現状報告。
以前の記事はこちら
ちなみにアラキは立ち仕事で時々デスクワークと車で通勤する程度なので、自転車乗りやバイカーだとあっという間にダメージがつくかもしれません。 APCのデニムはこの部分が破けることが多いようです。
APCデニムの2500時間着用の色落ちとヤブレ画像
最初に気づいたのはイスに座った時でした。
あれ?なんかヒヤっとするで??
そんな感じでした。
触ってみると
破けてる。
まぁ物はいつか壊れるので仕方ありません。
天気がいい日だったので色落ちの記録も取ります。すべて洗濯前です。
日光だと綺麗なブルーです。
右のお尻部分に注目です。
履いてると目立ちませんがダメージジーンズと語るには程遠い場所に一か所だけヤブレが。
広げるとこんな感じ、完全に中の部分がコンニチワしてます。ですが横糸は生きています。
ほかにもダメージがありますが何故か股の部分だけが突然破れました。
ベルトループの部分も上側が切れそうです。
チェーンステッチで裾上げしてるのネジレの色落ちがハッキリと出てます。
ジーパンが破れないようにする対策方法
そもそもジーパンが破れやすくなる原因は水分や菌が原因のようです。
アラキの場合は色落ちの経過を見たい気持ち、そしてコーデを考えるのが面倒ということもあって一日10時間程度、月に25日ぐらいの頻度で現在はAPCのデニムを履いてます。
このジーパンを煮込んだらダシが取れるだろ!
ってぐらい履いてますので菌はもちろん、皮脂汚れもすごいと思います。
そろそろ洗濯しようと思っていた矢先なんですが、、
対策としては
洗濯の頻度を上げる
これは確実に破れる確率が下がります。自分の経験上でも、服好きさんの意見を聞いても破れの発生を抑えられます。
履き続けるとジーパンは湿気というかシットリと水分を含んだ感じになるんですが、そういう破れの原因をさっぱり洗ってパキパキに乾かすことは一番のヤブレ対策でしょう。
ただ、、
ねぇ、、バキバキの激しいコントラストある色落ちはできなくなってしまいます。なのでこれはアラキ的にはパスです。
フラットで爽やかな色落ち希望ならガンガン洗濯をしましょう。
天気がいい日は日光に当てる
やっぱりこれですね。紫外線で消毒です。
以前は天気のいい日にベランダで干していたんですが最近は全く干していませんでした。
実際に天気のいい日に少し干すだけで生地が若干パリッとなります。
洗濯をあまりしない方向でジーパンのエイジングや色落ちをするなら天日干しは必須のようです。
できれば日焼けの退色も考慮して肌に触れる側を消毒するべきなので
裏返して天日干し
これだけでも対策すべきでした。今後はちゃんと日光消毒します。
ジーパンの破れリペアはどうするのか?
とりあえずお店にリペアを出すと3000+送料ぐらいがかかるようです。
愛着があって長く履き続けるならそこまで高くはありません
ですが今回は破れのダメージも少なめです。なのでセルフでリペアしたいと思います。
今回のダメージは横糸が残っていますので
裏から接着布とか綿100の布を当てる※着なくなったTシャツとか
横糸と垂直に少しずつ横にずらしながら縫う
何度も縫う
こんな感じで計画中です。
連休明けには報告できるかな?
人柱にならないように頑張ります。
↓↓↓↓こんな記事も書いてます↓↓↓