こんにちわアラキです。
今回はまたジーパンネタです。
アラキはジーパンの色落ち具合をちょいちょい記事にしています。
好みは分かれますが、濃淡のハッキリしたバキバキの色落ちを求めるならば根性履きをしなければいけません。
根性履きとは、、、洗濯せずに履け。とにかく限界まで洗うな。という履き方です。
で、、あまり洗わずに履き続けると破けやすくなります。
洗濯回数10回以下で着用時間2500時間を超えるとどうなるか。
破けます。いや破けました。
なので今回はAPCのデニム、プチニュースタンダードをリペアをしたのでご報告
やり方は後半のほうに書いたので知りたい方は目次で後半までどうぞ。
なぜリペアを自分でするのか?
ってか破けたのにまだ履くのかよ。新しいの買えば??
そう思う方はこの記事を読んでる人の中にはいないでしょう。
だって完全にダメになるまで履き倒すのが愛情ですよね。
もはや相棒です。三橋と伊藤、サトシとピカチュウみたいな間柄ですから、、
破けてからが本番です。
じゃあリペアして履こう!となるんですが、お店に送った場合は送料も含めて3000円から5000円程度かかるようです。
まぁまぁ高いです。ユニクロで一本買えてしまいます。
ピカチュウとのコンビは辞めて今後はヒトカゲ(ユニクロ)でもいいかなって思ってしまうレベルですね。
でもよくよく調べると自分でも頑張れば簡単なジーパンの補修なら出来そうです。
さらに自分でリペアしたらもっと愛着持って履けますね。
よし、やってみよう!となりました。
ジーパンリペアのビフォー&アフター
破けた時がコレ
アップだとこんな感じで穴が開いている
リペア後の画像、最終的にこれぐらいに直る
分かりづらいがアップだとこちら。中々上手に出来たと思う。
これぐらいやれば十分のはず。リペアのやり方は単純で安価
ジーパンの補修に必要な物と、リペア方法
ジーパンの補修に必要なもの
- 糸 色のチョイスをする。
- 針 お裁縫のヤツ
- 布、もしくはいらなくなったデニムの生地
- アイロンで引っ付く接着芯 100均にあります。
糸は青や白ではなく、銀色やねずみ色の糸がオススメみたい。何重にもすると色が濃くなるし、白だと浮いて見える可能性があるようです。実際に薄いグレーの糸を使用しました。
アラキは布ではなく不必要なデニムの生地があったので、小さく切って使用
接着芯はアイロンでつくタイプですがこういうのです。
100均の手芸コーナーに置いてます。
合計300円以下です。
ジーパンのリペア方法
まずはデニムの生地or布を ダメージより少し大きめサイズに切って 裏から当てます。
そして縫い方は表から上と下の部分を分けてはみ出た縦糸を入れながらジグザグにして縫います。
アップで説明するとこんな感じに縫ってます。色は加工した色です。
裏から最後にほつれが出ないように接着芯をアイロンでつけます。
デニムの上に接着芯を付けましたがこれで正しかったのかはわかりません。
洗っても接着芯は綺麗に張り付いてました。 数日はこれで問題ない履けるはずです。
まぁ問題としては、リペアしたところだけ妙な色落ちになる可能性もありますが、、
取り合えずまた履いて色落ちの確認もしたいと思います。
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