こんにちわアラキです。
以前から会社で使っていたダイソンのコードレスクリーナーなんですが
なんとも調子が悪い。。
モデルはDC62というダイソンのコードレスでは代表的な掃除機
いくら充電しても二分ほどでバッテリー切れになってしまっていたんです。
なのでバッテリーを通販で買うことにしました。
ダイソンの掃除機V6、コードレスクリーナーのバッテリー交換の仕方
少し交換に迷ってしまったので、画像を置いておきます。
この赤丸の二か所をねじで止めてあるだけです。
純正でも互換性バッテリーでも交換は一緒のはずです。
ここのネジと
少しわかりにくいですが、ゴミ捨てを開けた中の部分にも
こちら側のゴミが入る部分の中を開けるほうが、少しわかりづらかったです。
ですが一度見ればもう簡単です。
ダイソンのバッテリーの寿命はどれぐらいなのか
まずダイソンのバッテリーはどれぐらいで使えなくなるのか。。
実際の使用レベルでは
5年間、会社で毎朝5分ぐらい使っていました。
現実はこんなもんです。
他の使用者は2年とか3年でダメになったとも、、、
充電式のバッテリーはいつか終わりがきます。うちの会社のダイソンは長持ちしたほうかもしれません。
ダイソンV6 DC62のバッテリーの価格
ダイソンV6 DC62 純正バッテリー
1万円以下だったはず、詳しく覚えてないけど公式のオンラインストアでは販売しておらず、ダイソンに電話しないと注文もできない、金額も分からない。詳しく調べると記載してるのかもしれません。※公式サイトでは8800円でした。
少しお高いですが、わざわざ電話したりが面倒な人にはいいかもしれません。
ダイソンV6 DC62 互換性 格安バッテリー
安い!
半額以下、である
3000円ぐらいから6000円ぐらいまで、、
しかし説明が微妙な日本語というか、なんというか、、
中国製のすぐに壊れてしまうものはいらないし、安かろう悪かろうは困る。
しかし
3万ぐらいで買える掃除機のバッテリー交換で一万は高いよな~と思ってしまい、
結局購入したのは
LENOGE というブランドのバッテリー 4000円でした。※購入当時
他にもたくさんのブランドが格安バッテリーを出してるようですね。どれも安いです。
格安バッテリーでも大丈夫なのか?
結論から言うと大丈夫でした。
正直なところすごい怖いです、中国製だし、、一応保証があるものにしてあるけど、、
まぁ会社のだからいっか!←良くない
書類の一枚も入っていなくて、この仕様書が箱に張り付けてあるだけでした。
もちろん取り付け方の説明もなし。
良く言えばゴミが少ないのでエコですね。
使ってみるとパワーは相変わらず凄まじく10分ぐらい動かしても大丈夫でした!
明らかに以前よりも長く稼働するので
掃除が先に終わってしまってどれぐらい長く動くのか分からないです。
純正は2.1AH、互換性バッテリーは3.0AHと記載がありますがそれがかんけいしているのでしょうか?
アラキは電気の知識が全然ないのでわかりません。
結論は格安バッテリーでOK??
もしもすぐに壊れたら、、どうしよう。
最初はアラキもそう思っていました。
公式の半額以下の値段で中国製。
保証付きだけど、、聞いたこともないメーカー。
ですがいつかは誰かが人柱にならないといけません。
会社のダイソンだからいいや。ってわけにもいきません。
しかし結果は満足のいくモノでした。
ダイソンのコードレスクリーナー本体は作りがしっかりしてるし、簡単な構造なので大きな故障はそうそう起こらないと思われます。
安価なバッテリーを使いまわして10年選手にもなれるかもしれません。
しかも最終的に自宅にも買いました!ダイソンの操作感やパワーにはそもそも満足していましたので。
掃除が楽しくなりますよ。※1年持たずに壊れました。下記に詳細
追記:ダイソンのバッテリーで火災事故
2019年8月9日
ダイソンの掃除機にSHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY社製のバッテリー装着で火災事故 ~経産省が注意喚起
経済産業省は、Amazon.co.jpや楽天などのウェブストアで販売された、SHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY社製のコードレス掃除機用バッテリーパックにおいて、火災事故が発生していることを発表した。ダイソンのコードレス掃除機に取り付けて充電した際、充電中に出火したとみられる火災事故が発生しており、使用中止を呼びかけている。
火災事故の発生が確認されたバッテリーパックには、製造事業者として、SHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY CO.LTDの表示がある
事故発生件数は、2019年3月以降で重大製品事故として8件。うち5件は7月に発生しており、事故件数が急増しているという。
調査で確認された純正品でないバッテリーパックには、複数のブランドがあったという。いずれもバッテリーパックの内部構造が同一であることから、同じ製品が複数のブランド名での販売とみられている。これらの他社製バッテリーパックには、製造事業者として、「SHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY CO.LTD」の表示が確認されている。
経済産業省からは、以下のネットモール事業者8社に、対象製品の販売自粛と購入者への使用中止の注意喚起を行なうように協力を要請しているという。
・アマゾンジャパン合同会社
・株式会社メルカリ
・ヤフー株式会社
・楽天株式会社
・auコマース&ライフ株式会社
・株式会社リクルートライフスタイル
・株式会社ディー・エヌ・エー
・株式会社モバオク
なおダイソンは、上記の火災事故を予防するため、純正バッテリーの使用を呼び掛けている。経済産業省より
ダイソンバッテリーの火災事故ブランドを使ってました。
まさか自分の会社で使ってたdysonの互換バッテリーが火災ブランドだとは思いもよらずビックリです。リンクは別のブランドですが火災ブランドのLENOGEの SHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY CO.LTD は見つからなかった為もう販売してないのかもしれません。
正直な話をしますと、 バッテリーは2018年の年末に購入して、 上記に記載の通り、 LENOGEの製品には18ヵ月の保証があったのですが1ヵ月ほど前に壊れてしまい動かなくなってました。
18ヵ月どころか1年も経ってないよ!やっぱダメだなーと思ったもののamazonが全額返金してくれました。
ここで付け加えたいんですが、、、ストアにバッテリーが壊れたので返金か返品か交換してほしいと連絡したんですが、返答がありませんでした。
そしてamazonにストアから連絡来ない旨を伝えるとamazonが返金対応してくれました。※amazonは返金の仕方が分かりにくい。対応は早い。
その辺りの処理が面倒だったので記事にしようとは思ってましたがまさか火災ブランドだったとは、、
そんなこんなでまた違うブランドの互換性バッテリーを買ってるんですよね。
安いし返金も出来たし、、、今回買ったのは日本の企業が販売代理店みたいだし、、自己責任ではありますがダイソンも純正を使うように言ってるので壊れても文句は言えません。
あくまで自己責任で使用しましょう。