寝る前のスマホ使用は睡眠の質を低下させる。
大体分かる。
けどこれってスマホが原因じゃなくて「眩しい」のが原因でしょう?
ってことで
ios14.6の時点ではこの方法で画面を暗く出来ます。
iphoneホーム画面から画面を暗くする
一番単純な画面の明るさ設定は
ホーム画面の際に下から上へスライドさせたときの設定です。
ココで調節しましょう。簡単ですね。
iphone設定から画面を暗くする
次は設定画面から明るさ調節してみましょう。
まず設定アイコンをタップして「アクセシビリティ」へ
画面表示と明るさではなく、アクセシビリティです。これが紛らわしい。
そして画面表示とテキストサイズをタップ
そしてホワイトポイントを下げるをスライドさせると、さらに明るさの調節が可能です。
ダークテーマ導入で目にやさしく、省エネしよう。
夜中にスマホを触りたいなら、画面表示はダークテーマがおすすめです。
ダークテーマは設定の中の画面表示と明るさをタップ
そしてダークテーマを選ぶだけ!
目に優しい+節電効果もあります。
青い光は目が覚めるのでオレンジの光にする為に「night shift」を早めの時間に設定しておくと寝やすいです。
寝る前に布団の中で電子書籍読む人は必ず設定しておきましょう。
余裕で眠れます!本が進みません!!
白く明るい光は眠れなくなるので注意
白く明るい光を浴びると、※推測ですが網膜が認識すると
脳は覚醒状態になります。
これは朝の光を浴びたら目が覚めるように出来てる、生理的な反応です。
つまり
脳を覚醒させて元気に活動したい場合=色温度が高く(青白い光)
リラックスしたい時=色温度を低く(オレンジの光)
部屋の明るさと色を調節するのが理想です。
寝る前にスマホを触ったり、電子書籍を読むならダークテーマ、オレンジの光、画面を暗くしてみましょう。