【リゾルト710】色落ち半年程度の経過報告。APCと全然違う件

ファッション

国産最高峰のジーパンリゾルト710。

今回は【半年程度】着用したリゾルト710の色落ちについてブログで記事にしています

実際半年ではありませんが、着用頻度は週5日位で半年経過したものと考えるとこのぐらいの色味になるはずです。

ザックリトータルで半年程度履いたんだなーと思ってください。

だって真夏は暑くて履けなかったんだもん。

リゾルト710の洗濯方法と育て方のおさらい

洗濯の頻度は一回履いたら洗う!もしくは2回履いたら洗う。

ほぼ毎日洗濯しています。

洗濯洗剤は使います。しかし乾燥機は使いません。

つまり普通に洗濯してるだけです。

おさらいですが、リゾルトのデザイナーの林氏はすぐ洗って洗剤使う。乾燥機も使う派です。

しかし乾燥機を使うとシワになってしまうのでアラキは使いません。
シワアタリがダサいと感じるからです。

この辺りはお好みですが、一度シワが付いてしまうと修正が難しいんですよね。。

リゾルト710の色落ち、半年程度の画像

では見ていきましょう。

毛羽の残るツーウォッシュ程度のリゾルトが手元にあるので比較のサンプルにしてあります。

すっきりとした色落ちですね。

洗濯し過ぎなのでヒザ裏のハチノスは全然出ていません。

リゾルトはのっぺりした色落ちをしている。と言われます。

たしかにジーパンは洗濯の頻度が多ければコントラストの薄いのっぺりした色落ちになります。

しかしサイドシームのセルビッジ部分のキャタピラゴリゴリなアタリがハッキリ出るのでスッキリした色落ちでも雰囲気のある無骨なデニムパンツに見えます。

左のリゾルトはロールアップし忘れたので別撮り。チェーンと耳のアタリが凄い

何も考えずに普通に洗ってるだけでゴリゴリのアタリが出るのは素晴らしい!!

コインポケットのイナズマも出ています。

リゾルトはAPCと並べたら全然色が違う:感想

アーペーセーと比較した時かなり色味が違います。

APCは過去でも記事にしましたが根性履きです。

かなり長い期間洗わずハードでゴリゴリの色落ちが出るように育てました。

リゾルトの色味は品のある赤紫がかったようなブルー。
APCは黄色や緑がかったような小汚い「Theデニム」といった感じ。

育て方が真逆だから?
ブランドによって染色が違うから色落ちも違う?

よく分かりません。まだまだ研究の余地があります。

今回ブログの記事や画像を確認していて思ったのは

無骨なアメカジの代表であるジーパン。
リーバイス66モデルを意識したリゾルト710はデザイナーさんが毎回洗ってスッキリとした色落ちに育つように手入れする事を推奨しています。

そしてアーペーセーはフランスブランドでスマートなスッキリデザイン。
それなのにメーカーの意向は無骨な色落ちを追求させる根性履きスタイル。

洗うな!洗う時は海水で洗え!

などと無茶ぶりです。

結局の所、求めているのはカジュアル過ぎず、スッキリさせ過ぎずのバランス感の中にキラリと光る「センス」を求めているんじゃないかなーなどと思ったわけです。

この辺は好き好みで分かれるところなんでしょうね

とりあえずリゾルトデニムをもう少し履き続けて色落ちさせていきたいと思います。

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