【効率重視】TOEIC700は単語帳、文法書、過去問の3冊でOK

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こんにちはアラキです。

TOEICで高得点を取れば就職に圧倒的に有利です。

英語を使わない会社でも構いません。

圧倒的に有利です。
でも英語の勉強って大変ですよね。

一応アラキ自身は社会人として週6日、毎日12時間ぐらい仕事をしながらでも隙間時間を使ってTOEICで780を取りました。中途半端な点数ですがこのぐらいなら効率を求めれば取れます。

ちなみに当時の仕事は英語を全く必要としませんでしたし、今の職場も英語なんて使いません。

ではどうやったか。700~800ぐらいまでは下記の方法でOK。

英語の勉強法

【効率重視】TOEIC700は単語帳、文法書、過去問の3冊でOK

まず最初にアラキの英語力と勉強の効率化がいかに大事かを説明しますと

そもそも勉強が楽しいと思ってない場合は就職や昇進、入試の為に仕方なく勉強するわけでアラキ自身も学校ほとんど行ってなかったものですから

二十歳ぐらいまではアップルとアイラブユーみたいな普通に生きていくうえで覚える英単語ぐらいしか知りませんでした。

アメリカで一年ぐらい暮らしたこともありますが、単語を並べるだけでなんとか生きていたので←カタコトの外国人っていますよね?まさにアレです。

帰国後に試しで受けたTOEICは500点ぐらいだったと思います。

あまりのスピードの早さと知らない単語まみれで意味も分からず終わったのを覚えています。

色々な参考書やテキストにぶつかりましたが実際には評価の高い3冊だけで良かったです。

本当に遠回りしてしまいました。

なので文法書は2冊出てきますが、、

TOEIC700点は単語帳、文法書、過去問の3冊でOKです。

英検もTOEICも試験であるからには裏技がある。

所詮はテストなので一度受けてみれば試験の流れや傾向、内容がわかります。

自分に必要な英語のスキルも理解できますし、英語力全般のあげ方も一度試験をしてみて海外での暮らしの流れも踏まえればわかります。

TOEICだけでなく英検やTOFELでも同じように対策はとれますが、

  • 合格か不合格ではなくしっかりと点数が出るところ
  • 国内では就職に役立ちTOEICが有名なこと
  • 試験が頻繁に行われていること

これらの点からTOEICで話を進めていきます。

英検1級まで取るつもりだぜ!!って人はこのページをブックマークしてからそっとブラウザの閉じるボタンを押しましょう。

英語力アップに必要なもの


単語帳

  • DUO3.0

単語帳はこれ一冊で十分です。正直アラキは何冊か単語帳を使いましたがDUO3.0は5冊目ぐらいに使った本です。それまでの単語帳にかけた時間を返してほしいとさえ思うほど優秀です。付属のCDは高速再生させて、文章中に出てくる単語は全部覚えましょう。

他の単語帳でよくあるんですが、単語の繰り返しでは覚えられません。例文で一つ一つの文章に意味があるからまとまった単語を一気に覚えられます。慣れるとCDよりも先に例文を口走ったりできます。

あとはターゲット、ネクストは有名ですがDUO3.0に比べると・・・人によるかもしれませんがやはり見劣りします。シス単はやってませんが良さそうですね。

文法書

  • 公文の中学英文法
  • Forest

正直言ってそこまで文法書は必要としませんが、公文の中学英文法あればいいと思います。文法って中学で9割以上やってしまうんですよね。

理解を深めたい部分だけフォレストを使うのもありですが、フォレストは正直オマケです。

文法は過去問で対策すれば頻出のものが分かります

過去問

  • TOEICテスト 公式問題集
  • 英検過去問題集

テストは過去問に出てくる問題を数回やりましょう。間違えた部分は理解できるまでやりましょう。なんとなく正解した問題も理解できるように復習しましょう。

過去問に出てくる単語はすべて覚えましょう。

英作文や口頭英文はあらかじめ用意したフレーズやテーマを作っておいて、お題に繋がるように話をそちらにねじ込んでしまいましょう。

倍速再生、高速処理

DUO3.0と過去問のリスニングは外出時にipodや車で聞きましょう。1.2倍速や1.5倍速で何度も何度も聞き返して単語をすべて拾いましょう。

TOEICは試験の問題量が非常に多いため高速で問題を処理していかないといけません。120分の試験のうち75分間で100問のリーディングがあります。多読もしておきたいところですが多読はキリがないので過去問と単語力でなんとかします。アラキはTOEICで全問解けずに終わりましたが700後半取れましたので、処理能力が上がれば800は取れます。

TOEIC700以上は単語帳と過去問と高速処理慣れで取れる

とりあえず試験に関しては徹底的な過去問対策と単語力にかかっています。

どれだけ文法に詳しくても一つ二つわからない単語が出てきたら、その一文は読めませんし会話も成立しません。

コストは5千円程度、時間は上記の方法を完了するまでなので効率は非常にいいと思います。社会人として仕事をしながらでも1年あれば700点は取れます。

英語力が上がると楽しみが増える

正直アラキ程度の英語力では流ちょうに話すどころか言いたいことしか言えません。ですが自分の意見を言えるだけでも勉強した甲斐はあったと思いますし、頑張ってよかったとも思います。

あと楽しみが増える部分としては

洋画やドラマを見たりするときに理解できる部分が増えて楽しくなる

海外のユーチューバーのチャンネルがぼんやりと理解できる

情報が集めやすい、海外版のwiki見たりできる

こんな感じでメリットもあります。

過去のアラキのように遠回りせずに最短で英語力アップしてみてください!


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